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ベトナムの料理人に「日本料理研修」実施

  • 2016/11/21
  • カテゴリー : 海外

2016年11月1日より11日間にわたって
ベトナムの料理人に、日本料理の研修プログラムを提供しました。

書類選考に通過した18人の中から、3度の面接を経て、
選ばれた5名が来校(1名欠席)。
少し緊張した面持ちで、開講式を迎えました。



今回指導してくれる、日本料理教授の岡田裕先生と、
助手の柳本先生と高井先生をご紹介。



最初に、「日本料理とは」という講義授業からスタートし、
日本料理の歴史や基本的な考え方について学びました。



そして、いよいよ実習です。

厨房経験が3年~12年で、中には日本料理経験者もいますが、
言葉の壁もあり、初めての食材や日本料理の細かい下処理に戸惑いつつも、
懸命に学び取ろうとする姿勢が印象的でした。

 

 

実習授業の合間に、大阪市内や京都市内での食べ歩きもあり、
少しずつ打ち解けていく研修生たち。
実習中には笑顔も見えるようになりました。

 

岡田先生は、
「最初は食が細かったのに、いつのまにか完食するようになったし、
おかわりもするようになった。食べ方、箸の使い方、お椀の持ち方も
上手になった」と、嬉しそうに語ってくださいました。

最終日には、今回の活動を主導するスタッフが来校し、
研修生たちが行う「会席料理シミュレーション」のお客様役として
実習に参加してくださいました。

覚えたての日本語を使って「いらっしゃいませ」とお客様を迎える研修生。

 

岡田先生指導のもと、次々と料理を仕上げていきます。

 

無事に終了したあとは、みんなとてもいい笑顔をしていました。



最後は実技と筆記の試験も行い、濃密な研修をすべて修了しました。

研修生からは、
「日本の文化、料理をもっと勉強して、ベトナムで日本料理を有名にしたいと思う。」
「本当に細かく教えてくれて、辻調で学べたことを誇りに思います。
ベトナムに帰って日本料理をみんなに伝えたい。」
などの感想が述べられ、

そして、岡田先生からは、
「最初は不安でしたが、ひたむきで懸命な姿に感動しました。
日に日に成長していることが手に取るようにわかり、とても充実した研修となりました。
これが始まりなのでベトナムに帰ってからも、もっともっと勉強してください。
いい指導者、いい先輩となってベトナムで活躍してくれることを願っています。」
と激励の言葉が述べられました。

短い期間でしたが、本校で学んだ研修生たちが
ベトナムで料理人として活躍してくれることを願っています。


***番外編***

研修を終えた数日後、
辻芳樹校長とベトナム研修生との茶話会が行われました。



「一流の料理人になるには?」
「日本料理を海外で広めるために必要はことは?」など
研修生からの質問に、辻芳樹校長が熱く応えていました。





今回の活動は、経済産業省の「技術協力活用型・新興国市場開拓事業費補助金制度(社会課題解決型国際共同開発事業)」に採択された雪月花合同会社に協力して行っているものです。

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