みなさん、こんにちは。　

今回は日本料理のシミュレーションをご紹介します。　

シミュレーション実習では、調理（作る）、サーヴィス（接客する）、　

お客様（食べる）と3つの役割をローテーションして実習をし、　

お互いを評価します。　

実習では、レストランの緊張感を感じ、チームメイトと連携しながら料理を作り、　

現場で求められる役割や仕事を徹底して身につけます。　

今回の実習のメニューはこちらです。　

お献立は書道の授業で書き方を習い、サーヴィスが書きました。　

サーヴィスは主に料理に使うための器、サーヴィスに必要になる備品、お茶の準備などさまざまな仕込み、　

そしてレストラン内、外の清掃などさまざまな仕事があります。　

また、サーヴィスはテーブルのセットや料理の説明などの練習を行います。　

調理は、鯛、鮭、あいなめと旬の魚を使った料理の仕込みをしていました。　

今回までに1年生対象や保護者の方を招いての試食会を経て、多数のお客様への料理提供も実習の中で体験しました。　

繰り返し、行うことで、技術やスピードが上がっていきました。　

次回は、料理の内容をご紹介します。