FRANCE

辻調グループ フランス校

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ボーヌ見学!(エスコフィエ校、レクレール校)

フランス校日記

2016.08.11

2016年8月9日(月)
Bonjour,
辻調グループフランス校、レクレール校の教務部のマリリスです。

先週の金曜日(8月5日)は、エスコフィエ校、レクレール校の学生たちがワインの勉強をするために、ブルゴーニュ地方の街「ボーヌBeaune」へ見学に行きました!ボーヌは多くの名高い生産者やワイン商が拠点を置いていて、「ブルゴーニュワインの街」としてとても有名です。

自由時間を使ってボーヌの街を観光しました。ワインやワインに関連する商品を扱っているお店がたくさんあるので、見ているだけでも楽しいですね!

この旅の一番の目的は、ブルゴーニュワインの生産を手掛けるルイ・ジャドLouis Jadot社の見学です。
学生たちは入り口の前で、記念写真を撮りました!

長年ルイ・ジャド社で働かれているクリスティーヌ・ボトンChristine Bottonさんの説明を聞きながら、ジャド社のカーヴを見学しました。木やステンレスでできた大きな樽が印象的でしたね!

講習の後は、白3本、赤3本の計6本のブルゴーニュのワインを試飲しました。ブルゴーニュワインは、赤ワインはピノ・ノワール、白ワインであればほとんどがシャルドネと品種が決まっていますが、ブドウができた村や畑、ワインができた年が違うと味わいがかなり変わってきます。そうした違いが感じられたでしょうか?

※フランスでは18歳からお酒を飲むことができます。

写真を見ると、試飲の時間もとても楽しかったようですね!

ブルゴーニュワインの本場で勉強できた、貴重な一日でした!