FRANCE

前期筆記試験

フランス校日記

2017.12.15

Bonjour,エスコフィエ校教務部デボワです。
いよいよ明日で冬休み前の授業が終了します。
実質授業は今日までで、明日はみんなでクリスマスパーティーです!!楽しみですね!!

今週の月曜日にレクレール校、エスコフィエ校両校で前期筆記試験が行われました。冬休み前の総ざらいです。

筆記試験ではフランス語の理解力を見ます。
調理と製菓のフランス語、文法会話中心のフランス語、2回に分けて行われます。
調理と製菓のフランス語は材料名や器具名、料理やお菓子の名前、作り方、サーヴィス授業についても触れます。
普段使っているフランス語ではありますが、量がとても多いので皆さん大変だったようです。

文法会話中心のフランス語試験は、普段ブリジット先生とシルヴィ先生により行われている授業の内容です。
実習に使うフランス語から日常会話で使えるものまで、範囲は幅広いです。
せっかくフランスに来たのだから実習室以外でもフランス語が使えるようになりたい!そういう学生さんの期待に沿った授業内容ですので、試験も手ごわかったのではないでしょうか?

皆さんしっかりと勉強をして挑んだとは思いますが、悔いが残る出来だった、と言っていた人もいました。
後期の目標ができたのではないでしょうか。
とりあえずプレッシャーだった試験がいったん終了して、よかったですね!
あとは冬休み、気を付けて出かけてくださいね!

※写真はエスコフィエ校のものです。