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辻調グループ フランス校

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製菓外来講習 M. Arnaud CHEYLUS(アルノー・シェリュス氏)/Restaurant「Auberge de l'Île Barbe」(オーベルジュ・ド・リル・バルブ)

フランス校教壇から

2017.02.13

エスコフィエ校製菓コースの外来講習では、レストラン「オーベルジュ・ド・リル・バルブ」よりシェフパティシエのシェリュス氏にお越しいただきました。
シェリュス氏はフランス国内のホテルで活躍した後、一つ星の名店ラ・ロトンドでシェフパティシエを務められたこともある、今後の活躍が期待される若手実力派のシェフパティシエです。


今回の助手は左が村上さん、右が金柿くん。


村上さん「シェフの作業は早く丁寧で言葉も早く研修に出て仕事をもらうために、フランス語でのコミュニケーションの重要さを感じました。」


金柿君「今回2度目のアシスタントをするにあたり、作業をさせてもらうために自分からフランス語でコミュニケーションをとろうと思いました。結果たくさんの作業をさせていただき、いつもとは違うアシエットデセールの盛り付けもいい経験になりました。普段料理で使う香辛料などを使うことにも新しい発見がありました。」


今回のデセール


一皿仕上げていただいた後、学生たちも仕上げに参加しました。


最後にシェリュス氏を囲んで、集合写真。

Merci, M.CHEYLUS !!