俵形
1.
麺棒をかけ、しっかりとガスを抜く。
2.
奥から半分まで折り返し中心で押さえる。
3.
180度反転させ、奥から半分まで折り返し中央で少し重ねて押さえる。
この時に帯の太さが使用する型の幅よりも一回り細いこと。
4.
縦長に置き換え、芯をしっかりと作り上から巻いてくる。
巻いてくる途中で巻き始めの方向に戻す感じでしっかりとしめる。
5.
巻き終わりをつぶしてしっかりと閉じる。
6.
閉じ目が型底になるように型に入れる。
2つ山の場合は2個、3つ山の場合は3個というように山の数に合わせて入れる。