この回で、完三と琴子が「レーブ」で昼食を頼むシーンがありました。
今回はレストランでのメニュー選びについて。

現在、普通レストランに行って食事をするとき、
定食やプリフィックス、あるいはおまかせコースでないとしたら、
どのように料理を選ぶでしょう?

最近は前菜から、スープ、メイン2品、そしてデザートという、昔風の
いわゆる<フルコース>を頼む人はあまりいないのではないでしょうか?
フランス料理だとしたら、メイン1品と前菜1品、それにデザート、
場合によってはチーズといったところでは。
それが例えばイタリア料理なら魚と肉1品ずつに、パスタと前菜をとって
二人でシェアしようか、とか、そういうふうになりますよね。

で、実際に料理を選ぶちょっとしたコツを。

料理を選ぶ場合、まずはメインから決めましょう。肉か魚か、あるいは両方か。
お店のおすすめ料理であるスペシャリテもお店の味を知るのに良い選択かもしれません。
メインが決まったら、前菜は、素材や調理法やソースが主菜と重ならないようにするのがコツ。
また温かい料理と冷たい料理、甘味、酸味、辛味などと味付けや温度でも変化をつけると、
味が単調にならず、さまざまな味わいを楽しむことができます。


<参考資料>
「プロのためのわかりやすいフランス料理」柴田書店
「シェフの味102を食べる」全国書籍出版


 



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