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今週は、料理の登場シーンもなかったので、
これまで説明を省略してきた、フランス料理の土台、
だし汁について、ちょっと書いてみましょう!
フランス料理にはソースが欠かせず、
ソースのベースになる出し汁はとても重要です。
出し汁はフランス語ではフォン(土台の意)と呼んでいます。
出し汁の主材料は骨や肉で、
仕上げるソースが白っぽい場合はそのまま、
茶褐色などの場合には焼いてから、
香味野菜(ニンジン、玉ネギ、セロリ、ニンニク、ポロネギなど。
骨を焼く場合は香味野菜も焼きます)と
スパイスとハーブ(粒コショウ、クローヴ、タイム、ローリエなど)を
加えて煮出します。
現在、白い出し汁は鶏の出し汁(フォン・ド・ヴォライユ)、
茶色い出し汁は子牛の出し汁(フォン・ド・ヴォ)が代表的です。
そのほか、魚の出し汁(フュメ・ド・ポワソン)、
野菜の出し汁(ブイヨン・ド・レギュム)、
猟鳥獣の出し汁(フォン・ド・ジビエ)などがあり、
また、スープ用の出し汁(ブイヨン)もあります。
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