いよいよドラマも最終回間近。
ストーリーに追われてなかなか料理が登場しない
回が続いているので、このHPもネタに困りがち(笑)

で、今回は、ドラマでは写るかどうかわからないのですが
「ビーフシチューの季節になったね」というせりふが
台本にはあったので、ビーフシチューのレシピをご紹介しましょう。

  



 



4人分
牛バラ肉………………………800g
玉ねぎ…………………………1個
にんじん………………………1/2本
セロリ…………………………1本
にんにく………………………2片
熟れたトマト…………………1個
トマトペースト………………25g
(またはトマトビューレ50g)
赤ワイン………………………400ml
ブイヨン………………………500ml
ブーケガルニ

デミグラスソース……………300ml
バター…………………………適量
サラダ油………………………適量
塩、こしょう…………………各適量

<つけ合わせ>
小玉ねぎ………………………8個
水………………………………適量
バター…………………………20g
砂糖……………………………10g
塩、こしょう…………………各適量
にんじんのグラッセ

温野菜
ブロッコリー…………………1/2個
カリフラワー…………………1/2個
さやいんげん

パスタ
タリアテッレ…………………120g
バター…………………………適量
パセリのみじん切り

(1)牛バラ肉は大きめの角切りにし、塩、こしょうをしておく。玉ねぎ、にんじん、セロリはそれぞれ1cm角に切る。トマトは湯むきし、種を除いて角切りにし、にんにくは皮つきで、丸ごとたたきつぶす。   (2)鍋にサラダ油とバターを熱し、玉ねぎ、にんじん、セロリ、にんにくを色づくまでじっくり炒める。   (3)フライパンにサラダ油を熱し、強火で肉を焼いて表面に焼き色をつけ、取り出す。
         
(4)フライパンの余分な油を捨て、赤ワインを加えて3/1の量になるまで煮詰める。   (5)(3)の肉を2の鍋に入れ(4)の赤ワインと、トマト、トマトペースト、ブイヨンとブーケガルニを加えて肉がやらわかくなるまで約1時間くらい煮こむ。   (6)さらにデミグラスソースを加えて約1時間煮込み。肉を取り出し、ソースをシノワで漉してから、肉を戻し、塩、こしょうで味を調える。
         
(7)つけ合わせの野菜はさっと塩ゆでしておく。タリアテッレはゆでてバターとパセリであえる。   (8)器に盛り、つけ合わせを添える。  


[小玉ねぎのグラッセの作り方]

小玉ねぎ、ひたひたの水、砂糖、バターを鍋に入れ、落としぶたをして火にかけます。水分がなくなり、玉ねぎがやわらかくなったら、塩、こしょうをし、煮汁をからめて完成です。
 





毎回、八百屋のトマトさんが、野菜の配達にやってきます。
会話を聞いているとどうも純三郎くんは
ナス好きらしいのですが、今回は珍しく
「下仁田(しもにた)ねぎ」をもってきました。


「下仁田ねぎ」 西洋料理ではあまり使わないので、
おそらく店の料理用ではなく、まかないで使うために
注文でもしたのか、単にトマトさんの思いつきか・?
いずれにしても、ちょっと珍しい食材なのでご紹介。

「下仁田ねぎ」は、群馬県特産で、古く「日本書紀」にも
記録があると言われています。
一般的に流通しているタイプの長ネギに比べて
白い部分が短く(15〜20cm)、
直径が太い(5〜6cm)のが特徴。
生のまま食べると刺すような刺激がありますが、
煮たり焼いたりすると短時間で柔らかく、甘くなるので
主にすき焼きや煮物などで重宝されます。

一方、フランス料理で使われるネギというと、
玉ねぎと、あとはポワロー(英語でリーキ、
ポロねぎとも言う)でしょう。
「ランチの女王」では、なつみが頼みすぎたじゃがいもを
有効利用するために勇二郎が作った
「ヴィシソワーズ」で使われていました。
なつみが背中に背負って町を走ったシーンが
あったのを覚えていますか?

ポワローは日本の長ねぎに比べて太いのが特徴です。
これも歴史は古く、古代エジプトで
栽培されていた記録があるといいます。
古代ローマの王で、「暴君」と言われるネロが、
声を良くするために食べたという逸話は有名です。

フランスでは冬の野菜として親しまれ、
煮てサラダにしたり、スープに使われます。

 






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