風邪をひいた勇二郎のために、トマトさんが
作ったスペシャルドリンク。
飲んだ勇二郎さんは「まずい〜〜」と顔をしかめていましたが
実際はどんな味だったか、といいますと。

材料
玉ねぎ………………………100g
長ネギ………………………50g
にんにく……………………1片
リンゴ………………………1/2個
キャベツ……………………120g
キュウリ……………………50g
はちみつ……………………50g
タバスコ……………………小さじ1
レモン
水……………………………適量
塩……………………………少々

実際にのんでみると、材料の迫力?の
割には飲みやすくできていました。
ちょっと多めのタバスコが全体を引き締めて
いたのがポイント。

 










権造おとうさんが、純三郎をデミグラスソース作りの後継者、
つまり店の跡継ぎとする、と宣言した重要なシーン。
そのとき、厨房で勇二郎と純三郎がなにをしていたか、
判りましたか?
実は、「キッチンマカロニ」には、2話以降、毎回
「隠しメニュー」と呼ばれる、メニューにはない料理が
常連客に出されている設定になっています。
(写ってないんですけどね。)
で、4回目の「隠しメニュー」をこのとき、
作っていたわけです。

ものは「なすのグラタン」。
前のシーンで、
純三郎がトマトさんから
「茨城産のなす」を
買っていたシーンが
その前触れ。

なす以外の材料は、
通常「マカロニ」で出している料理で使う材料。

作り方は、ざっとこんな感じ。

グラタン皿に軽く焼いたなすを敷き、その上に、
ミートソース→トマトソースを重ねる。
これを二度繰り返してから、ベシャメルソース
(クリームコロッケのベースになる、白いソース)を載せて
上におろしたグリュイエールチーズ(溶けるチーズで可)を
かけてオーブンで軽く焼く。
チーズが溶けて皿の縁でソースが
弾けるようになるくらいが目安。
もちろん皿の深さにあわせて、重ねる回数を調整します。
このなすを幅広(シート状)のパスタに変えれば
イタリア料理でおなじみの「ラザニア」ですね。


  



 



4人分
牛フィレ肉……………………250g
(または牛バラスライス)
玉ねぎ…………………………1個
マッシュルーム………………100g
ポルト酒………………………100ml
赤ワイン………………………200ml
トマトケチャップ……………50ml
デミグラスソース……………500ml
(註)デミグラスソースは、オムライスのデミグラスソースの作り方」参照

ライス
パセリ

塩、こしょう
バター、サラダ油

1.ハヤシライス用ソースを作る
         
(1)鍋に分量のポルト酒と赤ワインを入れ、火を付けて1/4量まで煮詰める。   (2)(1)にドミグラスソースを加え、軽く煮詰め、トマトケチャップ、塩、こしょうを加えて味を調える。    
         
2.具の準備をする
         
(1)肉は小指程度の太さの棒状に切って、塩・こしょうで下味をつける。   (2)タマネギは縦半分に切り、繊維に垂直に1cm幅に切る。   (3)マッシュルームは縦に3mm程度の薄切りにする。
         
3.仕上げる
         
(1)肉とタマネギをフライパンに入れ、強火で炒める。少し炒まってからマッシュルームを加えて炒める。   (2)(1)を1.のソースに加えて、軽く煮込む。   (3)皿に盛ったご飯に、たっぷりと(2)のソースをかける。


★バラ肉、あるいはフィレ肉以外の赤身の肉を使うときは、
 しっかり煮込むとおいしくなります。


レシピ&コメント
辻調理師専門学校 西洋料理主任教授 杉山忍

 

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