食材 バナナ



名前
バナナ
ばなな
英名banana
語源
別称実芭蕉
分類バショウ科
種類・仲間「仙人蕉」、「北蕉」・・・台湾バナナと呼ばれているもので、主流は仙人蕉。最近では中国からも輸入されている。甘みの強い、コクのある品種で人気があり、価格も他国のものより高く取引されている。「グラネイン」・・・キャベンディッシュに比べて食味が優れているため、最近フィリピン、エクアドルの主流品種となってきた。「キャベンディッシュ」・・・病気に強く生産性にも優れているため、最近までフィリピン産の主流であったが、食味に勝るグラネインに切り替わりつつある。「モラード(レッドバナナ)」・・・普通のバナナと比べて小ぶりで、果皮は赤色の珍しいバナナ。
「モンキーバナナ」・・・長さ7〜8cmの小型のバナナで、皮が薄く甘い。
生態・形態特徴 多年生草本で、樹木のように見えるが幹の部分は茎で木質化しない。
 野生種には硬い種があり食用には適さないが、突然変異により種なしのものが出来、これが改良され現在に至っていると言われている。
 生食用と料理用に大別され、生食用をバナナ、料理用をプランテインと呼び分ける場合もある。日本においては生食用がほとんどである。
 植物防疫法の規制があるため、未熟な青い状態で輸入される。輸入後、室(むろ)に入れて加温し、エチレンガスなどによって追熟してから出荷される。
 デリシャスバナナなどの名で売られるものは、各産地の中でも優良な土地で特別に栽培されたもので、やや高い価格で取引されている。
 低温障害を受け黒変しやすいので、冷蔵庫保存は避け、12〜15℃で保存するのが理想である。
 食べ頃は黄色い皮の表面にシュガースポットと呼ばれる黒色の斑点が出たころ。
原料
(加工品のみ)
原産マライ半島付近と言われている。
入手時期・旬 台湾から3〜6月を中心に、フィリピン、エクアドルからは通年輸入される。
産地フィリピン、台湾、エクアドル
加工物バナナチップス、ピューレ、乾果
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