食材 イチジク(無花果)



名前
イチジク(無花果)
いちじく
英名fig
語源 漢名の「映日果」から転訛したもの。また、果実が一ヶ月で熟す、もしくは一日に一つずつ熟すから「一熟」(いちじゅく)。
別称唐柿、南蛮柿、蓬莱柿(ほうらいし)
分類クワ科の落葉樹
種類・仲間果実の熟期により夏果と秋果がある。
日本の主流品種は桝井ドーフィン。
生態・形態特徴 木の高さは2〜5mで、葉は互生し、3〜5回大きく裂ける掌状で、裏表両面に短毛がある。乳管細胞が発達していて、枝や葉を切ると、切り口から乳汁が出る。花は新枝の葉腋にひとつずつつく。
 一般に果実といわれているのは、花嚢(かのう)という花托(かたく:花や雌しべがつく部分)の変態したものである。倒卵形(洋梨形)で、中に無数の白い小さな花が咲くが、外部からは見えず、その為「無花果」の字が当てられる。
 日本のイチジクの多くは、受精せずに熟す品種で、胚をもたない。秋に熟す秋果と、幼果のまま越冬し、翌夏に熟す夏果とがあり、年2回収穫することができる。
原料
(加工品のみ)
原産西アジア、アラビア半島南部
入手時期・旬4〜11月
産地愛知、和歌山、静岡、大阪、広島
加工物干いちじく
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