食材 生姜



名前
生姜
しょうが
英名ginger
語源 古名のハジカミの由来は、端が赤いからとか、歯でかじった時に辛さで顔をしかめるからなどと言われる。
別称ハジカミ、クレノハジカミ、薑
分類しょうが科
種類・仲間根生姜、新生姜、葉生姜
生態・形態
特徴
 地下茎が太って塊茎となり、これを食用とする。
 塊茎の大きさにより、大しょうが、中しょうが、小しょうがに分けられるが、現在流通しているものは国産の大しょうが、輸入の中-大しょうが、葉しょうがに利用される小しょうがとなっている。
 根生姜は、秋に収穫されたものが貯蔵され、通年に渡って出荷される。
 ハウス栽培により、4月頃から新生姜の名で出回るものは、繊維が柔らかく、甘酢漬けなどに利用される。
 葉生姜は塊茎に茎と葉をつけて出荷されるもので、料理のつまにも利用される。
原料
(加工品のみ)
原産インドからマレー半島の熱帯アジア
入手時期・旬根生姜-10月から11月に収穫し、貯蔵して年中出荷。
新生姜-4月から夏にかけて出荷。
葉生姜-初夏を中心に年中出荷。
産地高知県、和歌山県、千葉県
加工物甘酢漬け、砂糖漬け、紅生姜、ジンジャーパウダー、ジンジャーエール
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