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食の業界で活躍する卒業生

安久井 鷹行さん

パティシエ

親父の"ふわふわ"チーズケーキを超えたい。ホテルに就職した今も、毎日が修行です。

この仕事の魅力・やりがい
名古屋駅を挟んで東西に建つ、名鉄グランドホテルと名鉄ニューグランドホテル。2つのホテルの厨房が、僕の職場です。ホテルで働く魅力はいろいろなお菓子作りを学べること。レストラン、カフェ、ウエディング、宴会など、すべてのデザート・ケーキを担当しています。お菓子は女性客のイメージが強いけど、ホテルは男性客も多い。男性パティシエならではの視点を活かして、どんなメニューがいいかを考えられるんです。ホールスタッフから「お客さんが喜んでいたよ」と聞くと、やっぱりうれしいですね。もっとおいしいメニューを開発したいなと力が入る。自分のデザートやケーキで人に喜んでもらえることが、一番のやりがいです。

この仕事との出会い・きっかけ
親父がケーキ職人だったけど、まったくお菓子作りとかしたことなくて、高校3年生までは、パティシエをめざそうなんて頭にありませんでした。だからと言って、進路相談で「何になりたいのか」と聞かれても、明確な答えもない。そんな中、何気なくアルバムをパラパラめくっていたら、子どもの頃の七夕の写真が出てきたんです。短冊には、「ケーキ屋さんになりたい」。オレこんなこと書いたっけ?と思ったと同時に、あの頃親父が作ってくれたチーズケーキを思い出しました。ふわふわで、ほのかに甘い。あの味が大好きで、誕生日には毎年おねだりしていました。ケーキ一つで、あんなに喜ばせるってスゴイ。親父が急に、カッコ良く思えましたね。

私の学生時代
超ド素人だった僕にとって辻製菓の授業は、すべてが新鮮でした。素人だからこそガムシャラになりましたね。教わった技術を一つひとつ確実にマスターしていきました。食材や設備も良かったので、作ったお菓子は毎回おいしくて。それが楽しかったです。自分の技術に自信を持てるようになったのは、ホテルに入社して2年目あたり。そのとき初めて、自分のつくったケーキを持って里帰りしました。もちろん、チーズケーキ。親父は黙って食べていたけど、後日、母からの電話で「お父さん、おいしかったって」と聞いたときは、これまでの努力が認められた気がして、うれしかった。でもあのふわふわ感は、まだ出せない。僕の修行は、これからも続きます。

安久井 鷹行さん
プロフィール
安久井 鷹行さん
株式会社名鉄グランドホテル パティシエ/製菓衛生師本科/2005年3月卒業/長野県出身。父親は、長野市内にある洋菓子店「モンドール」のケーキ職人(現在は引退している)で、本文に出てきたチーズケーキは人気商品のひとつ。父親と同じケーキ職人という道も考えたが、辻製菓でさまざまな菓子作りを学ぶうちに、「ケーキだけでなく、デザートなどいろいろなものに挑戦したい」と、ホテルのパティシエになった。趣味はドライブ。休日くらいは仕事を忘れようと、海へ山へ向かうが、おいしそうなお店を見つけると、つい立ち寄ってしまうんだとか。「いつかは自分のお店を持ってみたいですね。お菓子だけでなく、料理やお酒も出したいです」。
株式会社名鉄グランドホテル

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