活躍のフィールドを広げる資格の数々
どんなに高い技術を持っていても、それだけでは簡単に活躍できないのが食の世界。調理や製菓の専門家として仕事の幅を広げるためのプロの証としていくつかの国家資格があります。もちろん資格の取得方法はひとつではなく、働きだしてから資格を取る人も数多くいます。希望する職種や職場など、将来のビジョンに合わせて、資格取得への道を探してみましょう。
調理師
調理師法にもとづいた国家資格。調理師法には、“一般の飲食店や給食施設などでは調理師をおくことが望ましい”という規定が盛り込まれています。病院や福祉施設などの調理部門では、調理師免許が必須のところもあります。
調理師免許資格の取得方法
- 1.調理師養成施設を卒業する
- 国が認める学校を卒業すれば、国家試験免除で取得できます。辻調グループ校では辻調理師専門学校がこれにあたります。
- 2.国家試験を受ける
- レストラン、喫茶店、給食施設など国が定めた基準に該当する場所で、2年以上の実務経験があれば試験を受けることができます。試験は筆記のみで年1~2回行われ、合格率は平均で約75%です。
製菓衛生師
製菓衛生師法にもとづいた国家資格で、製菓技術と衛生学や食品添加物などに関する専門知識を持つ証明となります。試験は筆記のみで年1~2回行われ、合格率は全国平均で約70%ほどです。
製菓衛生師受験資格の取得方法
- 1.製菓衛生師養成施設を卒号する
- 国が認める学校を卒業すれば、受験資格が得られます。辻調グループ校では辻製菓専門学校がこれにあたります。
- 2.2年以上、菓子製造業に従事した経験がある
調理師・製菓衛生師 なるにはチャート

栄養士
大学、短大、専門学校など栄養士養成施設を卒業すれば無試験で取得可能(国家資格)。栄養士法にもとづいて、病院や学校の給食センターなどで献立作成や栄養指導を行います。
管理栄養士
厚生労働大臣認定の国家資格。栄養士がステップアップした資格で、一定の実務経験を積むか、管理栄養士養成施設を卒業し国家試験に合格することで取得できます。
栄養士・管理栄養士 なるにはチャート
















