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イタリア・フランス旅行記5

在校生ブログ
辻カフェ&パティスリーマスターカレッジ

2020.02.17

[2019年12月17日~26に実施された研修旅行レポートです]

辻カフェ&パティスリーマスターカレッジからきらぼしです

フィレンツェから日をまたぎ、ホテルでの朝食の後すぐにパルマへ、この日は霧が深く、不安を煽られる日でした。
閑静な住宅街の中にこんな看板が...

あっ
となりますね、もちろんここが目的地、おいしい生ハムを食べに...
じゃなく作り方を知るために.........
いや、やっぱり食べに来ました!

もちろん食材を扱う上で理解を深めることって大事ですから、作り方を知るのも大事です、ええ、もちろん。

でもやっぱり食べた方が一番......なんて言い訳はやめておいて...
この旅行前の外来授業で削りたての美味しさはじぃぃっくりと味わっています、ですから世界三大生ハム、そのお手並みを拝見、といった心境でした。

ドーン!もう何かいろいろ見えてますね、ここで試食できる、という期待が高まります...!

さて、この生ハムに刺さってるのは香りチェック用の馬の骨を削ったものです。
中にはたくさんの穴があり、そのおかげで香りが移りやすく、チェックに最適、だそうです...

ちなみにこの王冠の焼印!これぞパルマのハムの証!
他の生ハムとはひと味違う、まろやかな塩味が特徴のパルマの生ハム...その証...!

生ハム工場の工場長?食材を食品に変えちゃうという意味ではもしかしたらシェフと言えるのかも...なんにせよ、一番偉い人です。

この写真では乾燥防止のために生ハムの身が露出してる部分に粉を塗っています。

この写真では二種類の生ハムが写っています、違いが分かりますか?
そう、一つは皮の色、片方は真っ黒なんです、そこから分かる通り、これは黒豚で、さらにもう一つ言うとパルマの生ハムでは取り除かれている蹄まであります。

黒豚の方が美味しいんじゃない?と思ったそこのあなた...

自分は食べたことないので代わりに食べて判断してみてください、そういう食べ比べも乙、ですね!

さて...

さて、と......

生ハムだーーー!

これだけでめちゃくちゃテンション上がりますよね、最高、しかもパンまで!
とろける脂とパンの相性なんて想像がたやすすぎますよ!
しかもオーナーさんがワインまで用意してくれました、これは...良くないですよ...!
こんなところでワインを飲んじゃったら絶対美味しいやつ......!(イタリアとフランスでは18歳から飲酒ができます、なので飲むことは問題ありません、つまり楽しまない方が相手に悪い!)

肉には赤程度の頭でしたが最高に美味しいし楽しい!

中にはこんな一枚も...

一通り楽しんだ、勉強した、食べた、ら次はパルミジャーノレッジャーノの工場に、別れ際にオーナーと硬い握手をしましたが、手が大きい...
自分の掌二つ分、指なんてどれほど太いのか、というくらい...これが職人の手なんだな、と感じました...。

ちなみにパルミジャーノレジャーノの写真は

これしかないです!ごめんなさい!携帯の充電切れて車内で取りましたので......
あー...うーん...そう!自分で行ってその目で確かめるんだー!って事で...ハイ......
ちなみに22カ月熟成を一つ9ユーロで変えました、だいたい1000円くらい?
そのまま食べてもよし、パスタに散らしてもよし、小竹先生曰くどこに出しても恥ずかしくない、だそうです

【プロフィール】
辻カフェ&パティスリーマスターカレッジからきらぼしでした!
チーズはひとつは友人に、ひとつはそのまま食べて、ひとつはパスタやリゾットに...
最後のひとつは......鑑賞と保存用?どうしよう...流石に削りまくってもあの量はなかなかに使い切れませんね、だいたい1200gくらいあるので、食べる前に悪くしないように気をつけます。