日本料理のブログで授業見学10 『日本料理のデザート』
今日は普段の日本料理とはちがいあま~いデザートを学びます。
清涼感あふれてます!
白板には「日本料理店の菓子」と書かれていますが、持ち帰りができる「桜餅」のような和菓子と
その場でしかおいしさを味わえない「葛きり」など、学生には興味深々な授業となりそうです。
担当するのは松島先生です!
このデザート何かわかりますか。箸でつまんで食べる菓子なんて見たことある?
しかもよく見ると箸の種類がバラバラだ!
これには実は意味がありますが今日は教えません。
この菓子は「葛きり」と言って麺状の葛きりを箸でつまんで、手前の黒蜜で食べます。
弾力と食感がたまりません。
デザートの授業は本日初めて、教室にあま~い香りが漂います。
これは和菓子の定番「桜餅」です。
桜餅には関西風と関東風があるの知ってた?
これは関西風です。
興味があれば関東風の桜餅も調べてみて。全然違うよ。
学生が試食しているのは「パンナコッタ抹茶ソース掛け」です。
パンナコッタを和風にアレンジ、何個でも食べれそう~
最後は「冷やしぜんざい」想像よりは甘くない!
小豆の炊き方にコツがある。
上にのってるやつは餅じゃないよ。生麩です。
これがよく合ってます。
これで松島先生のあま~いデザートの授業が終了です。
お疲れ様でした。