日本料理のブログで授業見学5『日本料理理論 焼き物』
今日の日本料理理論では焼き物3種を学びます。
賀茂ナス田楽、烏賊の菜種焼き、穴子八幡巻き
本日のキーワード5つが白板に書かれています。
授業担当は小川健先生です!
まず穴子八幡巻きは皮部分をしっかりと焼きます。
焼き色をここまでしっかりつけないと生臭みが抜けず、
香ばしい香りも付きません!
最後は穴子にタレをかけながら焼き上げます。
香ばしい香りが教室に全体に漂います!
小川先生が大きいため、八幡巻きがとても小さく見えます。
授業後半では本日の焼き物3品を全員が試食します。
学生にとって初めて食べる料理ばかり。
「賀茂ナス、ヤバッ!高いだけあってうまい!」
「賀茂ナスてホクホクやね」
「味噌と合うよね」
学生は賀茂ナスがお気に入りのようです。
作る工程でのポイントが理解できて試食するので記憶に残ります!
試食ではそれぞれの料理、単においしい、まずいだけでなく
確認すべき点をしっかり記録します。
授業最後は、いつもの理解度を問う「振り返りドリル15問」
岩本さんのペンがスラスラと動きます。!自信あり!
授業後は料理の写真撮り。
「私は茄子が一番好きかな」
おつかれさまでした!