日本料理のブログで授業見学81 個人実習「だし巻き玉子」2回目!
あけましておめでとうございます!
冬休みも終わり2020年、初の授業となります。
担当の湯川先生から一言
「さあ!みんな気持ちを切り替えていくで!」
「12月に初めてやった、だし巻き玉子のコツ覚えとるか?」
これから180分間、だし巻き玉子を巻きまくります!
卵も消毒液に浸かってスタンバイOK! 巻き鍋も充分磨かれています。
ただ巻くだけでなく、ポイントを押さえながら巻くことが上達への近道となります。
実は1月15日、だし巻き玉子のテストがあります。
授業で数回練習した後、個人の実力を試すために行います。
卵を混ぜる槌井くん、前田くん。
「シャカシャカシャカ〜」卵を混ぜる音
ここでのポイントは卵を混ぜすぎないこと!
なぜ?
それに巻きにくい。
笑顔から一転、真剣な表情に変わり2人ともいい感じで巻いてます
沖本くん、古海くんもスムーズです。冬休み練習してたんか?
卵生地を鍋に流すタイミングと温度がポイントですが、卵生地の膨れ
これいいタイミングで流せてます。ジュ〜
今日はテストじゃないけど、
千竃さんの巻いただし巻き玉子ですが、
湯川先生からアドバイス!
「
ホントだ。アドバイス後は焼き色がつかず巻けた!
畠くん、所さんも2回目とは思えないほどスムーズです。
「先生、私のだし巻きどうですか?」
湯川先生の採点では85点。
なかなかの高得点です。でも100点
自分で巻いただし巻きはすぐに試食。
食べたとき何を評価するかがわからないといけません。
考えながら食べることが大事!
それにしても畠くんはいつもウマそうに食べます。(笑)
お疲れさまでした。明日もがんばろう!