1Eクラスのイタリア料理理論~8~
今日は8回目のイタリア料理理論がありました
メニューは...
"Fricassea di coniglio"
「うさぎのフリカッセーア」
・Fricassea(フリカッセーア)=素材を焼いて香味野菜,白ワイン,出し汁で煮込み、煮汁に卵黄とレモン汁を加えて濃度をつけたもの。⇒白く仕上げる料理。
・coniglio(コニッリョ)=うさぎ,うさぎ肉
"Salsiccia della casa con lenticchie"
「自家製ソーセージ レンズ豆添え」
・Salsiccia(サルシッチャ)=ソーセージ,腸詰,サラミ
・casa(カーザ)=自家製の
・lenticchie(レンティッキエ)=レンズ豆
"Carne di manzo alla brace"
「牛肉の炭火焼き」
・Carne(カルネ)=肉,食肉,ミート
・manzo(マンゾ)=若い去勢牛(生後3~4年),牛肉
・brace(ブラーチェ)=炭火,おき火
今日の理論は、永作先生×加島先生×三枝先生
うさぎの下処理を初めてみたり...
1から手作りのソーセージだったり
うさぎはほんとに衝撃でしたが、フランス校では実習で捌くそうなので。
もうすぐ1人1羽 鶏を捌く実習もあるそうなので、実習する度に使えてる食材は当たり前に使えてるわけじゃなく、命があることを忘れずに実習しなければいけないとも思いました。
炭火焼きはずっと加島先生が牛肉焼いて休ませてを繰り返して
教室中が煙でモクモクしてました(笑)
その分、牛肉の回りはカリッとしてて中は凄く柔らかくて美味しかったですね
~プロフィール~
辻フランス・イタリア料理マスターカレッジの桜花です
料理を作ることが好きで、特にフランス料理が大好きです!もともと関西なので、毎日電車で通学してます!