のぞき見ヴァージョン2019
みなさ~ん! こんにちは!! フランス・イタリア料理マスターカレッジのブログですよ!!
またまたやってきました新年度、初の"のぞき見シリーズ"
"のぞき見ヴァージョン2019"で始めて行きま~す。
今回は最初の理論で、テーマは「西洋料理の学び方」です。
それでは早速、教室をのぞき見しましょう!!
1時限目は一年間の授業計画、西洋料理の学び方(ポイントや「なぜ」)、ノートの取り方、まとめ方を
パワーポイントを使いながら、学生とやり取りしながらの授業です。
2限目は実際に料理を作りながらノートの取り方、どうい言うところに着目するか?
絶えず疑問を持つことなどを説明しながらの授業になります。
それでは2限目をのぞき見しましょう!
料理名はFilet de bɶuf Rossini 『牛フィレ肉のロッシーニ風』
ロッシーニとはイタリア人のオペラ戯曲の作曲家で美食家でも有名です。
この人の名前がつけられた料理です。なぜこの人の名前がつけられたかは
入学された方には授業で説明があるかと思います。楽しみにしていてください。
最初の理論授業という事もあり、休憩時間には質問や興味深々の状態で集まり、
授業中も食材の写真を撮ったり、ノートを真剣に書いています。
下:グラタン・ドフィノワです。美味しそうですね
学生も試食です。味を覚える、味の記憶を蓄積するという事も勉強の一つです。
最後は復習プリントを書いて終了です。
こんな感じでフランス料理とイタリア料理を学んで行きます。
さあ一年は長いようで短いからね!!
楽しみながらしっかりと勉強していこう
ガンバレ