のぞき見シリーズ ヴァージョン2019
みなさ~ん こんにちは!!
今回はフランス・イタリア料理マスターカレッジ 外来講習を"のぞいて見ましょう"
■外来講師 : 神戸ポートアイランド 「神戸ポートピアホテル」
総料理長 岸本 貴彦 先生です。
授業目標はホテルの仕事、料理とは?どのようなものかを感じてもらい、就職先、進路の方向性の
道標として感じてもらうことです。
3クラス合同での授業になりますので、熱気があります。
朝の登校時間も玄関開場前から座席取りの為、待ち構えていました。
ホテルでの料理提供時は、どこまで準備するかなど細かいところまで教授いただきました。
前菜 : Filet de rascasse sur soupe de poisson de roche en gelée,
crème de fenouil et légumes croquants
「カサゴのジュレ仕立て フヌイユのクリームと彩り野菜を添えて」
冷製スープ : Crème de tomates de pays au basilic
「冷製トマトのクリームスープ バジルの香り」
肉料理 : Noisette d'agneau rôti sur le carré en chapelure de pistache,
des Jeunes légumes en barigoule
「仔羊背肉のピスタチオ風味ロースト バリグール風季節野菜と共に」
以上3品になります。
夏を感じるメニュ構成ですね! 涼しげでいて繊細、肉料理のダイナミックさ!!食欲をそそりますね~
学生もしっかりとしたフランス料理を感じることができて、大変、勉強になったと思います。
就職活動も始まっていますが、希望するところに就職できるように、料理の勉強と共にガンバレ~!!