OSAKA

理解を深める授業って?

辻フランス・イタリア料理マスターカレッジ

2021.01.14

みなさ~ん! こんにちは!!
寒波が続き、近畿地方の平野部でも朝から雪が降る日もあります。
"深々と冷える"とはまさにこのことですね!
まだまだこの寒さが続きますが、寒さに負けず頑張りましょう!!

今回は調理理論のまとめと振り返りという授業を紹介します。
調理理論の授業は料理の作り方もですが、
それ以上に知識(食材、調理技法、味)、文化を含めて学んでいきます。

ただ、一回限りの授業ではなかなか理解できるものではないということも承知しています。
辻フランス・イタリア料理マスターカレッジでは、年間の調理理論を大きく10の項目に分けて学びます。
この10の項目を単元といい、この単元を細かくコマに分けています。

例えば単元1を西洋料理のだし汁(フォン)とします。
この出し汁をコマに分けると"鶏のだし汁"、"子牛のだし汁"、"魚のだし汁"という3つのコマに分けます。
通常であれば単元1を終了し、次の項目に進むわけですが、
単元1の中にもう1コマ"まとめと振り返り"というコマを設けて、
3つのコマの振り返り授業をおこなっています。

この授業の目的は、理解できている学生はより深く理解を! 
理解不足の学生は少しでも多く理解を!
ということで、理解が浅いところ、理解できなかったところを理解して
次の項目(単元)に進むことを目的にしています。
授業終わりにはこの単元のプリントを提出することを条件とし、
担当者がチェックして成績に反映させています。




理解してほしい項目をスライドに出して順番に質問していきます。
答えられる学生、答えられない学生がいますが、
ここで授業のノートを見返しながら自分で解答を見つけ出します。


フランス語などは、学生に書いてもらいます。




解答を白板に書きながら振り返りをおこない、理解を深めるという授業です。
今回は単元9内臓類がテーマの"まとめと振り返り"でした。

寒さ厳しいおり、風邪、インフルエンザ、ましてやコロナにかからぬようご注意ください。
私も頑張って、また授業内容などお届けしたいと思います。
それでは、さようなら!!