実習を中心にした
授業スタイルでわかりやすく、
効果的に、確実にレベルアップ
2019年度例
実習 566時間
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- 西洋個人実習(120時間)
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前期
切りものを中心に調理技術の基礎を反復練習を繰り返しながら確実に習得する。
後期
基本的な料理の仕込みから仕上げまでを一人で行い、段取りや衛生、料理の仕上がりの評価を受ける。
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- 西洋調理実習(446時間)
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- 調理実習
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前期
調理基礎を講習や指導の下に仕上げていき、食材の下処理や基本のソース、調理手順を習得する。
後期
グループ内で担当を決めて西洋料理のフルコースを仕上げる。
仕込みから仕上げまでの段取りを学生同士で話し合い、自分たちの力で料理を仕上げていく。
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- 実習演習
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調理実習における料理の制作について理解し、調理上で必要な調理技能や衛生知識を学び、料理作成時のポイントや味の確認をする。
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- 調理研究
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職員に質問しながら、自主学習したりできる時間。ノートをまとめたり、レシピを研究したり、授業の復習に使う。
理論 342時間
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- 西洋調理理論(342時間)
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- 調理理論 フランス
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実際に作る工程をみながら、調理法、食材を通じてフランス料理を学ぶ。また基本のソースや食材に関しては試食をして味を覚える。
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- 調理理論 イタリア
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実際に作る工程をみながら、調理法、食材を通じてイタリア料理を学ぶ。また基本のソースや食材に関しては試食をして味を覚える。
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- 調理理論 製菓
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実際に作る工程をみながら製菓を学ぶ。基本のクリームや食材に関して実習と比較して試食する。
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- 食文化概論
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フランス料理を中心に食文化全般について学ぶ。
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- 専門知識
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西洋料理にかかわる独自の文化や味にかかわる情報を紹介。
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- サーヴィス概論
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サーヴィスの一般知識を学ぶ。
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教養 70時間
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- 食品衛生学(36時間)
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飲食に起因する衛生上の危害を防止するために、衛生微生物の特徴、食中毒の発生機序、各種消毒、殺菌方法、個人衛生などの知識を習得する。また、ワークを通して、現場で活用できる考え方を学ぶ。
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- キャリアパス(34時間)
- 就職活動における基本的なスキルを学び、希望する企業への就職決定に留まることなく、就職後も常に自身のキャリアプランを設定、実践しながら、継続就労と将来目標を実現するための知識・技術を習得する。
選択科目 32時間
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- フランス語(16時間)
- 簡単な会話からフランス語のレシピやメニューの読み方やあいさつなど基礎的な語学力の習得をめざす。
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- イタリア語(16時間)
- イタリア語のメニューや材料表の読み方やあいさつなど基礎的な語学力の習得をめざす。
ホームルーム9:00〜9:10 |
MON | TUE | WED | THU | FRI |
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1限目9:10〜10:40 |
調理理論 (フランス料理) |
調理実習 (フランス料理) |
専門教養 (フランス語) |
調理実習 (イタリア料理) |
個人実習 (フランス料理) |
2限目10:50〜12:20 |
調理理論 (フランス料理) |
調理実習 (フランス料理) |
調理実習 (イタリア料理) |
調理実習 (イタリア料理) |
個人実習 (フランス料理) |
3限目13:10〜14:40 |
専門教養 (サーヴィス) |
調理理論 (イタリア料理) |
調理実習 (フランス料理) |
専門教養 (食品衛生学) |
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4限目14:50〜16:20 |
調理実習 (フランス料理) |
調理理論 (イタリア料理) |
調理実習 (フランス料理) |
専門教養 (キャリアパス) |
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放課後 | 教室開放 | 教室開放 | 教室開放 | 教室開放 |
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