TOKYO

辻󠄀調理総合マスターカレッジ

カリキュラム

整備された環境と豊富な実習時間で、
全ジャンルの料理をトータルに学ぶ。

2023年度予定(総年間授業単位時間数 980時間)

実習 646時間

  • 調理実習(470時間)

    西洋料理と日本料理を中心に、中国料理・製菓・製パン・ドリンク・サービスも学ぶ。調理の基礎技能を習得し、実践を通してチームワークを身につける。

  • 学外企業実習(176時間)

    一般的なインターンシップとは異なり、報酬などの対価を得る体験学習。食業界のリアルな現場実務を通して、社会人基礎力を身につける。

理論 152時間

  • 総合食文化論(92時間)

    奥深い和洋中の食文化を分かりやすく結び付け、効果的に必要な知識を習得する。食文化の発展に欠かせない『サービスの役割』を知ることで、料理とサービスの総合的な演出を考える力を養う。

  • 調理技法(60時間)

    料理をレシピ通り作るだけでなく、なぜそうするのかを科学的根拠をもって説明でき、ジャンルを超えて料理を考える力を養う。

教養 182時間

  • 食品安全学(56時間)

    食品を取り扱う際の衛生管理のポイントを学び、安全な食品を提供できる食品取扱者になるための知識を養う。

  • 食品栄養学(72時間)

    食と健康への関心を高め、『どのような人が食べるのか』を考えて、料理や菓子を工夫するための知識を養う。

  • 料理のための英語(20時間)

    飲食店に特化した英語力を身に着け、国内・国外を問わず活躍できる人材を目指す。

  • キャリアデザイン(34時間)

    食業界で働き続ける上で『なりたい自分(将来像)』とは何かを考え、それを実現するためのプランを構築できる力を習得する。知識のみならず、グループワークを通して自分の意見を伝える力も伸ばす。

1週間の時間割例(2023年度予定)

ホームルーム9:00〜9:10

MON TUE WED THU FRI

1限目9:10〜10:40

実習
デモンストレーション
日本料理
調理実習
(日本料理)
実習
デモンストレーション
西洋料理
調理実習
(西洋料理)
英語

2限目10:50〜12:20

実習
デモンストレーション
日本料理
調理実習
(日本料理)
実習
デモンストレーション
西洋料理
調理実習
(西洋料理)
食品栄養学

3限目13:10〜14:40

調理理論
総合食文化論
調理実習
(日本料理)
調理理論
調理技法
調理実習
(西洋料理)
食品栄養学

4限目14:50〜16:20

調理理論
総合食文化論
調理実習
(日本料理)
調理理論
調理技法
調理実習
(西洋料理)
食品栄養学

※実習デモンストレーション…実習でつくる料理のための授業/調理理論…技術と知識を増やすための授業

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