鱚の水洗い

水洗いとは、魚を下処理すること。鱗を引き、えらをとり（用途によっては頭を落とす）、内臓をだして、きれいに洗うまでの基本操作をいう。

1.鮮度の良いものは鱗がびっしりとついており目もきれいに澄んでいます。 体全体の艶の良いものを選びましょう。	2.頭を左側にして尾から頭にむかって鱗を取ります。 これをバラ引きといいます。	3.頭を落とします。胸鰭は、頭につけ包丁を入れます。
4.反対側からも包丁をいれて頭を切り落とします。	5.頭のほうを左側にして腹を開けます。	6.内臓を刃元を使って取り出します。
7.血合いに包丁を入れます。この段階できれいに洗い水分を拭き取ります。

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