名前 | | 英名 | pink salmon,pink,humpback salmon,humpback | |
語源 | | 別称 | マス、セッパリマス、セッパリ、ホンマス、ラクダマス、ラクダ、アオマス、カニマス、オオマス、カンマス | 分類 | サケ科サケ属 | 種類・仲間 | サケ属の仲間としては、シロザケ、ベニザケ、ヤマメ(サクラマス)、サツキマス(アマゴ)、ビワマス、ギンザケ、マスノスケ、ニジマス | 生態・形態特徴 | 背面、尾びれ、脂びれに黒色の斑点がある。特に尾びれのものが大きい。 全長は60cm前後で、サケ属の中で最も小型。 雄は産卵期になると背びれの前の部分が盛り上がり(北海道ではセッパリマスとも呼ばれる)、吻(ふん)は伸張してかぎ状となり、体色が変化する。一方雌は、体形は変わらず体色が変化するだけである。 稚魚は河川生活期が短く、すぐに海へと向かう。海洋で約1年半過ごした後、夏から秋に河川に遡上する。 母川回帰本能(生まれた川に帰る)は他のサケ・マス類より弱く、約60%と言われている。 北太平洋、ベーリング海、オホーツク海、日本海に分布する。 サケ缶に加工されることが多い。 | 原料 (加工品のみ) | | 原産 | | 入手時期・旬 | | 産地 | 北海道オホーツク沿岸 | 加工物 | サケ缶 | リンク集
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