名前 | | 英名 | | |
語源 | | 別称 | | 分類 | チガイソ科ワカメ属 | 種類・仲間 | もみワカメ、板ワカメ | 生態・形態特徴 | 製法は、 比較的若い生ワカメ→灰付け→乾燥(天日)→色干し→収納保管→灰洗い(海水)→洗浄(淡水)→脱水→整形、調整→再乾燥(乾燥室)→保管 灰を用いることで、色、品質が保持される。すなわち、灰の中のアルカリ成分がクロロフィルの分解を防止することにより緑色が保持される。また、灰がワカメの表面の水分を吸収するため乾燥速度が早まり、作業中の品質低下を防止する。 アルカリ性は強すぎても弱すぎてもダメで、使用する灰の品質は製品に大きく影響する。 製品としては、「鳴門灰干し糸わかめ」と、量はわずかだが灰を落としていない製造途中の「灰わかめ」が出回っている。 特徴として、色、風味の良さがあげられる。 | 原料 (加工品のみ) | | 原産 | | 入手時期・旬 | 通年 | 産地 | 徳島県鳴門市周辺 | 加工物 | | リンク集
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