名前 | | 英名 | grape | 語源 | | 別称 | | 分類 | ブドウ科ブドウ属 | 種類・仲間 | | 生態・形態 特徴 | 果実は液果で、多数で円錐形の房となり垂れ下がる。果皮の色は品種によってさまざまで、形も球形から扁球形までさまざまである。 ヨーロッパブドウとアメリカブドウに大別され、さらにこれらの雑種が数多く作られている。 ヨーロッパブドウは乾燥した気候を好む為、日本での栽培には不向きだが、マスカット・オブ・アレキサンドリアはガラス温室を利用して栽培されている。 アメリカブドウは比較的雨の多い地方でも栽培できる為、日本でもデラウェアなどさまざまな交雑種が作られている。 最近ではジベレリン処理により、種なしの出荷が多くなってきている。 ※ジベレリン・・・植物ホルモンの一種で、ブドウの開花の前後に2回この水溶液につけると、種がないまま果実が成長する。 | 原料 (加工品のみ) | | 原産 | ヨーロッパブドウ-中央アジアのカスピ海南部から黒海にかけて。 アメリカブドウ-北アメリカ | 入手時期・旬 | 国内物は、8、9月に最盛期を迎える。 | 産地 | 山梨県、長野県、岡山県、山形県 | 加工物 | ワイン、ブランデー、干しブドウ、ジュース | リンク集
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