名前 | | 英名 | | 語源 | 芋の形が海老の様に曲がり、表面に縞模様があるところから。 | 別称 | | 分類 | サトイモ科 親子兼用品種。唐芋(とうのいも)グループに属する。 | 種類・仲間 | | 生態・形態 特徴 | 親子兼用種の一つで、唐芋群の品種。特にその小芋の形状がエビに似た独特のものとなっている。 ほくほくとした粉質で、やや硬く独特の味わいがある。 親芋の回りに5-6個の小芋が出来、これを肥大しエビ状に育て上げる。 まず親芋の茎を切り、子芋の葉に太陽が十分に当たるようにすることで成長を促す。さらに海老状に芋を曲げる為、親芋の茎と子芋の茎の間に土を入れる。数回にわたる土寄せを行うことで、土の重さで芋がエビ状に曲がってくる。特に京都のえびいも作りでは、4-5回の土寄せを行う。 京都の料理、「いもぼう」で有名。 | 原料 (加工品のみ) | | 原産 | インドを中心にした熱帯アジア | 入手時期・旬 | | 産地 | 静岡県、京都府 | 加工物 | | リンク集
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