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食の業界で活躍する卒業生

永尾 彰英さん

パティシエ

みかん、栗など。愛媛の特産を使って魅惑のケーキ&ショコラをつくり続けたい。

この仕事の魅力・やりがい
僕は高校時代、陸上競技に打ち込んでいた影響からか、目標があった方が頑張れるタイプ。だから、パティシエをめざして辻製菓に入学したときも、独立という目標を決めました。卒業後、数年経験を積んで、23歳で独立。場所は、フランス校留学時代に同期だった妻の郷里である愛媛県の松山にしました。開店してみて松山と大阪の違いを実感しましたね。一番の違いは、果物などの材料が素晴らしいこと。愛媛はみかんの産地ですが、みかん以外にもイチゴなどのベリー類や栗もおいしいんです。農家から直接買い付けて、季節の果物を使ったオリジナルのケーキをつくれるところが、松山で開業した大きな魅力です。

業界ココだけ話!
辻調グループフランス校への留学を経て、神戸のカフェに就職。人気店で修業したので、松山でも充分やっていけると思っていました。ところが、開店当初、お客様から「お宅のプリン、バニラが濃い」との電話が。うちは本物のバニラ・ビーンズを使っているんですけど、そのお客様は、本物のバニラ・ビーンズを使ったプリンを食べたことがなかった。当時は自分が好きなお菓子をつくりたい一心で、お客様が何を望まれるか考える余裕がありませんでした。この出来事を機に、お客様においしいと思っていただいてこそ、本物のバニラ・ビーンズを使う意味がある、と気づいたんです。以来、お客様の要望にお応えするお菓子もつくるようになりました。

これからかなえたい夢・目標
フランス校時代、現地研修で働いた店でショコラの担当になりました。ちょうど忙しいクリスマスの時期。1日1トンものショコラが売れるんですけど、1年目でショコラを担当できて、しかも大量につくれるなんて日本ではあり得ないことなんです。以来、ショコラに魅了されています。念願の独立を果たし、次は店を続けていく上で目標が必要だと感じるようになりました。パティシエとしてモチベーションを持ち続けられる何かが必要だと。そこで、大好きなショコラをもっと追究して、自分のショコラを確立したい、と思うようになったんです。いつか、店の一角に専門スペースを設けて、こだわりのショコラを提供するのが次の目標です。

永尾 彰英さん
プロフィール
永尾 彰英さん
パティスリーMikan Cafeオーナーパティシエ/製菓衛生師本科/98年3月卒業/お母さんがシュークリームなどを手づくりする姿を見て「お菓子の世界に進みたいな」と思ったという永尾さん。高校時代に打ち込んでいた陸上競技の影響から、目的意識が強く、辻製菓へ入学後、自分の店を持つことを決意。卒業間際に手の親指に重傷を負い「ここまでかな」と、夢をあきらめかけたが、それを乗り越えてフランス校へ留学できたのは、辻製菓の先生方の強力なサポートがあったから。支えてくれた先生や周囲の人達への感謝の気持ちを表すために「何かやらないと」と、痛切に感じ努力したことが、23歳の若さで独立できた理由だそうだ。
パティスリーMikan Cafe

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