tsuji 辻調グループ学校案内サイト 料理のチカラを学びとる

食の業界で活躍する卒業生

第18回日経レストランメニューグランプリ報告

3月27日(火)、
「第18回日経レストランメニューグランプリ」決勝が開催されました。

このグランプリは、プロによるプロのための料理コンテスト、
和洋中のジャンルを超えグランプリをめざすものです。
辻調グループは、第1回から全面協力してきました。

まずは、毎回500通を超える応募書類全数を、
辻調グループの教授陣が審査していきます。
1通の応募書類を複数の先生たちが目を通し、
決してある個人の好みに偏らないように注意します。

そうやって全部の応募メニューをチェックし集計し、
第一次予選通過の約60品を選びます。

予選通過作品は、和洋中デザートのジャンルに分けられ、
第二次審査・試食審査に入ります。

ここでは、辻調グループの先生が、応募書類を熟読し、
そこに書いてある通りの食材、調理工程で、
応募メニューを再現していきます。

その間、応募書類を見てもわかりづらい食材や、
地元ならではの食材などがあれば、日経レストラン編集部を通じて
ご本人に確認し、場合によっては食材を取り寄せます。
そうすることによって、応募者の方の意図に沿ったメニューの再現を目指すのです。

2日間にわたって60品を完全再現し、
それを、試食審査員(日経レストラン編集長と辻調グループ教授陣)で
審査していきます。
1日約30品。じっくり味わい、盛り付けを見、調理工程を確認したうえで、
審査員同士で議論し、決勝進出の10品を決めていくのです。

こうして選ばれた10名の方が、
この日、東京会場に集合され、いよいよご本人による料理制作、
決勝審査員による審査が行われるのです。

決勝に挑んだのは、お好み焼き屋さんからホテルのパティシエまで、
さまざまな業種・業態のシェフたちです。

規定時間内に料理を仕上げ、
決勝審査員の待つ審査室へ。
そこで、審査員たちに、
自分の料理についてのプレゼンテーションを行います。
そして、審査員からのアドバイス。
緊張の時間ではありますが、名だたるメンバーから
自分の料理について講評・アドバイスをもらえる貴重な機会でもあります。

10品すべての審査が終わったところで、
グランプリが決まりました!

そこで、会場を京王プラザホテルに移して、表彰式と懇親会。

ここでは、学生部門で見事グランプリを獲得した
エコール 辻 東京の齋藤 拓さんの表彰も行われます。

saito2.jpgsaito1.jpg
学生部門の応募作品数は、過去最多だった昨年の2倍以上にあたる269作品。
齋藤さんの「真鯛とホタテ貝のモンブラン仕立て カリフラワーのスープとともに」は、
審査員から「ホウレン草でキレイな色のジャガイモのピューレを作り、
モンブラン風に仕立てた」発想の独自性を高く評価されました。


murakami.jpg
金賞受賞:村上健司さん(辻調理師専門学校卒業)
東京・お台場「KING OF THE PIRATES」料理長の村上さん。
今回の応募作「目覚めのとき?大地の香る仔牛のロースト
牛の心臓のミートソース」は、冒険というテーマにあわせ、
宝探しといったアドベンチャーストーリーをイメージして考案したとのこと。


kato.jpg
金賞受賞:加藤浩一さん(辻製菓専門学校、辻調グループフランス校卒業)
加藤さんは、静岡県田方郡の安全・安心な食材のみを扱うパティスリ
「ムーラン ナ ヴァン」のシェフパティシエ。
今回の作品「吟醸酒酒粕のヌガーグラッセ」は、
地元の食材とフランス研修時代の思い出のリキュール「コアントロー」をコラボ。
地元の食材を探す中で、新たな生産者さんとの出会いが刺激になったそうです。


sugiura.jpg
辻調理師専門学校 日本料理専任教授
杉浦孝王先生が、決勝審査員として参加。
表彰式ではアンダー25部門を発表しました。

hyosho.jpg

惜しくもグランプリを逃したシェフたちに話を聞くと、
来年も絶対応募し、今度こそグランプリを狙います!
と、みなさん力強いコメントでした。

第18回は終了しましたが、
もうすでに第19回が始まっている、
そんな印象を持った一日でした。

資料請求

オープンキャンパス

出張相談会

  • Facebook 辻調グループ 公式アカウント
  • Twitter 辻調グループ校  公式アカウント
  • YouTube 辻調グループ 公式アカウント
  • Instagram 辻調グループ 公式アカウント