辻調グループ

コラム&レシピTOP
西洋料理
日本料理
中国料理
世界の料理
洋菓子
和菓子
パンとドリンク
日欧食べ物だより
こだわりレシピ検索
辻調グループ 最新情報はこちらから
Column&Recipe
コラム&レシピTOP
西洋料理
日本料理
中国料理
世界の料理
洋菓子
和菓子
パンとドリンク
日欧食べ物だより
こだわりレシピ検索
料理概要 レシピ

ブリオッシュ・ド・サン=ジュニ

材料
直径18cmのマンケ型1台
ブリオッシュ生地


  強力粉
250g


 
6g


  グラニュー糖
15g


  生イースト
10g


  温水
10ml


 
200g


  バター
125g


  打ち粉(強力粉)
適量


クレーム・ダマンド


  バター
50g


  粉砂糖
50g


 
50g


  アーモンドパウダー
50g


カスタードクリーム


  牛乳
130ml


  バニラのさや
1/3本


  卵黄
30g


  グラニュー糖
40g


  小麦粉
12g


ピンク色のプラリーヌ 130g


くるみ 40g


ピスタチオ 適量


あられ糖 適量


溶き卵(つやだし用) 適量


アプリコットジャム 適量


ピンク色ノプラリーヌ 適量


材料

調理器具
マンケ型直径18cm 1


ボウル直径27cm


ボウル直径18cm 1


泡立て器


カード


ゴムベラ


バット大


粉ふるい


ザル


ハケ


めん棒


パイバケ


包丁


アングルパレット


片手なべ


まな板


麺台または板


製菓用ミキサーまたはパン生地をこねられる機械


材料

作り方
ブリオッシュ生地を作る

1. 分量の温水(約40℃)で生イーストを溶かす。

2. ボウルにふるった強力粉、グラニュー糖、塩を入れて泡立て器で混ぜ合わせる。1のイーストに溶いた卵を加え、それを粉類に加える。

3. 製菓用ミキサーにフックをつけて、低速でゆっくり混ぜ、全体に水分がいきわたるように混ぜる。
point
初めは生地がたべたするので、ボウルの回りに付いたらカードではずす。

4. ボウルから生地がきれいに離れるようになったら、速度を上げこねる。

5. 生地がしっかり練れたら、柔らかくしておいたバターをちぎってのせ、低速でこねる。
point
バターは少し力を入れて指が入るぐらいの硬さにしておく。

6. 薄くバターを塗ったボウルに入れ、生地が乾燥しないようにビニールかラップをして少し温かい所に置く。

7. 生地が2倍ぐらいになるまで発酵させる。

8. ボウルの中で軽く混ぜ、ガス抜きをする。

9. バットに入れて平たく形を整え、ビニールかラップでおおって冷蔵庫で1晩ねかせておく。
クレーム・ダマンド・ピスタシュ

10. 基本のクレーム・ダマンドの作り方と同じ。
クレーム・ダマンド
カスタードクリームを作る

11. カスタードクリーム(クレーム・パテシエール)を作る。
カスタードクリーム
クレーム・フランジパーヌを作る

12. クレーム・ダマンドとカスタードクリームを混ぜ合わせクレーム・フランジパーヌを作る。
型の準備をする

13. 柔らかくしたバターをハケで型に薄く塗る。
成型する

14. 一晩ねかせたブリオッシュ生地をバットから取り出し、折りたたんで軽く押さえる。

15. 200gを取り分けて軽く丸めなおす。

16. 2mm厚さで、型に敷き込める大きさの円形に伸ばし、冷蔵庫で休ませる。

17. 200g取った残りの生地は厚さ2mm、40cm×40cmに伸ばし、冷蔵庫で休ませる。 手前を5cmほどあけて、残りの部分にクレーム・フランジパーヌ塗り広げる。刻んだくるみとプラリーヌ(少し取り分けて残す)を散らし、あけておいた部分に水を薄く塗る。水を塗った部分が巻き終わりになるように、向こう側から手前に向かって巻き、生地どうしを接着する。冷蔵庫でねかせる。

18. マンケ型に円形に伸ばした生地を敷き込み冷蔵庫で休ませる。
point
マンケ型より生地が大きくはみ出すようなら包丁の背やめん棒を使って切り落とす。

19. 生地を敷いたマンケ型の底にクレーム・フランジパーヌを少量塗り、巻き込む時に残した刻んだくるみとプラリーヌを散らす。

20. 巻いた生地を型の高さの7分目くらいの厚さにそろえて切る。

21. 型に並べ、型いっぱいに膨らむまで発酵させる。
point
ホイロがある場合は、温度30度、湿度75%に設定。

22. 発酵がすんだらつやだし用の溶き卵を塗り、上面にあられ糖と刻んだ刻んだプラリーヌをまぶし、180℃のオーブンで約1時間焼く。

23. ブリオッシュが冷めたら、アプリコットジャムに水少量を加えて煮詰め直し、表面に塗って、刻んだピスタチオとプラリーヌ(適量)を散らす。

料理概要 レシピ
このページのTOPへ
 
辻調グループ校 Copyright(C) 2003 TSUJI Group