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料理概要 レシピ

求肥

材料
餅粉 200g


180ml


上白糖 400g


片栗粉 (打ち粉) 適量


材料

調理器具
丸鍋


木杓子


キャセロール(鍋)


レードル


エキュモワール(穴あき)


茶こし


流し缶


霧吹き


材料

作り方
型の準備

1. 流し缶の内側に霧を吹きつける。

2. 片栗粉をふるう。
point
求肥を流し、冷やし固めた後、流し缶にくっかないようにするためです。

3. まんべんなくふるう。

4. 型の準備完了。
求肥の作り方

5. 餅粉の中に水を入れ、混ぜる。

6. 水は少し残し、固さを調整する。

7. 耳たぶより柔らかめの固さにする。

8. 生地を分けて手で平たくのばし、中心に穴をあける。
point
穴をあけ、表面積を広くすると早くゆで上がります。

9. 熱湯に入れてゆでる。

10. 浮いてくるまで、しっかりと生地に火を通す。

11. 鍋に移す。

12. 弱火にかける。

13. 木杓子で練り、ひとまとめにする。
point
「地練り」という餅の粘りを出します。

14. 上白糖を1/3加えて練る。
point
一度に全部を加えるとなじむのに時間がかかり、水分が蒸発して生地が固くなります。

15. 上白糖が溶けた状態。

16. 再び練り餅と上白糖をしっかり混ぜ合わせる。 ※作り方の10から12をあと2回繰り返す。
point
空気が入って白くなり、餅の風味がよくなります。

17. 炊き上がりの状態。

18. 木杓子で生地を持ち上げ、親指のつけ根あたりで素早くさわって生地がくっいてこなけば練り上がり。

19. 流し缶に流す。

20. 表面に片栗粉を振り、乾燥を防ぐ。

21. 出来上がり。

料理概要 レシピ
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