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バスクの食材を使った郷土料理。マグロはスーパーで売られている「お刺身用のマグロ」を使います。ミディアムにさっと焼いたマグロはしっとり。生ハム、ピーマン、玉ねぎのうまみがぎっしり溶け込んだ、具沢山のトマト味のフォンデュ。そして、エスプレット唐辛子のアクセントが利いたソースを、パスタにたっぷりとからめながらお召し上がりください。
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辻調グループ校 西洋料理担当 |
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吉田 貴 |
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YOSHIDA TAKASHI
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■マグロをおいしく食べるために!
 お刺身用のマグロを使用するので、生でも食べられます。そのため、強火で「サッと」焼き上げます。
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■<エスプレット唐辛子>
 本文でも紹介されましたが、バスク料理の味の決め手ともなる、香り高く程よい辛味の唐辛子です。もし、手に入る機会があればぜひ加えてみてください。
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■<付け合せについて>
 フランスの家庭料理の付け合せによく使われるショートパスタ「コキエット」を使いました。マカロニに似ていますが、もっと小さく、曲がった独特の形をしています。手に入らない場合は、お好みのショートパスタを使っていただいて構いません。
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