*このページはBack upのページです。
pic 中国料理スクーリング(2010年8月)

中国料理のスク-リングでは「冷製の製作」、「揚げもの・あんかけ」、「炒めもの」、「煮込み・蒸しもの」、「点心」のテーマのもと、5日間に渡り講実習が行われました。先生との距離が近いのもスクーリングの魅力です。また、DVDに出演している先生からの直接指導は、勉強になること間違いなしです!今回、初めてスクーリングに参加された調理師の正木賢二さんにスクーリングの感想などをお伺いしました。

正木さん
  専門調理師として働く現場では、少ない人員で時間的余裕もない状況で、技術を教える環境が簡略化されているのが現状です。基礎や理論を理解しないまま、日々の作業や業務にあたっているので、下の者が学ぶ機会がないことが気になっていました。講座を知ったのは上司のすすめです。教科書を見ると素晴らしく、正確で他にはない内容。勉強するなら、辻調しかないと思いました、 スクーリングで感じたことは、先生のプレゼン(=教え方や料理の提供の仕方を指して)が素晴らしいということ。現場で何より大事な基礎技術が学ぶことができます。また、一緒に参加した同じ意識の人たちと助け合いながら学べ、ただ作るだけじゃないところも魅力でした。先生それぞれの伝え方、教え方も、面白かったです。自分の立場に置き換えた時、後輩にどう教えるかを考えるときに役に立ちます。「こうだから、こうしなさい」と理論的に説明できるようになって、下への育成につなげたいと思っています。


中国料理技術講座
正木 賢二さん



jyukousei
jyukousei
jyukousei

 
 
▲TOPへ戻る
*このページはBack upのページです。
[an error occurred while processing this directive]