＜日タイ交流ラムウォン・盆踊り大会＞

昼に食べた復習として、もう一度同じ麺料理をトライ。注文の仕方は昼間と全く同じだが、食卓調味料の数が２種類ほど多い。味はあまり違わないように思う。
１つはローストしたピーナッツ。もう１つは酢に輪切りにした生唐辛子が入っている。

丸ごとの鶏と冬瓜でスープを作り、このスープでご飯を炊いている。火の通った鶏肉は骨を取り除いてぶつ切りにし、ご飯の上にのせる。これに薄切りにした生のきゅうりを添える。
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タレ（ナムチムと呼ぶ）は、タオチオ（豆味噌のようなもの）をつぶして生姜と砂糖、唐辛子、ナムプラーなどを混ぜたもの。これとは別に冬瓜の入ったスープが添えられる。
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タレを鶏肉やご飯にかけて食べ、時々スープを飲む。とてもシンプルな料理だが、鶏肉の旨味は日本の地鶏と呼ばれているものよりずっと美味。


これらの屋台以外に、甘党の屋台や魚介類専門の屋台など種類も多い。レストランのように一か所で色々な料理を注文することはできないが、気ままな時間に気にいった料理（ただし品数はない）を食べるには適している。ただ１つの問題はメニューというものがないので、ある程度の言葉ができるか、料理を知っていないと注文はできない。