皮は卵に米粉とカレー粉(ターメリック)を混ぜたもので、クレープのように薄く焼いているが、パリパリに仕上がっている。
↓ この上に、小えび(殻付)と薄切りの豚肉ともやし、玉ねぎをたっぷりとのせ、油を振りかけ2つ折りにして焼き上げたベトナム版お好み焼き。 タレは、ヌクマムに短い千切りにした大根とにんじん、薄切りの塩漬けらっきょ、酢、砂糖、水を混ぜたもの。これに好みで酢漬けの刻んだ赤生唐辛子(種も入っている)を加える。 食べ方は、サラダ菜等にバインセオを適当に切り分けたものをのせ、ミントの葉や他の香草類をのせて手で包む。これを上記のタレに浸けて食べる。
注)熱々で旨いが、油っぽいので1皿を3〜4人で分けるくらいが良い。
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