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7.八幡巻きを作ります。洗い牛蒡は、4つに裂きます。この後、米のとぎ汁でゆがき、八方だし(だし汁8、みりん1、濃口醤油1の割合)で調味します。 | 8.
開いた鰻は頭部を切り落とします。 | 9. 縦に2等分します。 |
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10. 尾の側に両方とも切り目をいれます。 | 11.
このように指先が1本入る程度の切り目をいれます。 | 12.
2本を1組にして切り目にもう一方の頭を通し、両側に引っ張って結び合わせます。 |
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13. 牛蒡の中心に金串を1本通します。 | 14.
金串に鰻の頭部をさします。 | 15. 左手で金串と牛蒡を持ち、鰻の身を重ね気味に巻いていきます。 |
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16. 巻いたら竹の皮のひも状にしたもので数ヶ所とめます。 | 17.
扇状に金串を4本打ちます。 | 18. これを強火で白焼きします。片面が焼ければ裏返して反対側を焼きます。 |
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19. 白焼きができたら、タレをうち、焼き上げます。 | 20.
照りよく焼き上げ、竹の皮をはずします。 | 21. 3cm長さに切り、器に盛りつけます。 |
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22.鰻重と鰻八幡巻きのできあがりです。肝吸は、下処理した鰻の肝をゆで、五分三つ葉とともに器に盛りつけ、熱々の吸地をはって作ります。 | | |