フィユタージュ・シュクレ

フィユタージュ………………………適量 砂糖（できればグラニュー糖）……適量

包丁……………………………………1 めん棒…………………………………1 はけ……………………………………1 抜き型（なければコップなど）……1 オーブン

1.オーブンを200℃に温める。 2.冷蔵庫はプレートが入る位のスペースを空けておく。

＜フイユタージュを作る＞
＜成形する＞

成形

1.フィユタージュの表面と、台との間にたっぷりの砂糖をまぶす。 このとき使用する砂糖は、細かめのグラニュー糖がよい。上白糖の場合、水分が多いため広がりにくく、生地の表面もベタついてしまう。	2.砂糖を打ち粉の代わりにたくさん使用して、適度な厚みにのばす。 甘味を控えたい場合は、砂糖を少なめにする。

サクリスタンを作る。	リーフパイを作る。

サクリスタン

1.生地の厚みは約5mmにする。 太めのものを作りたければ厚めにしても良いが、火が通りにくく、サクッと焼けないことがある。	2.厚みとほぼ同じ幅でカットする。 カットする時は包丁を押さえるようにして切る。このとき、生地はよく冷えていること。冷えていないと、生地の断面がつぶれてしまい、上手く膨らまないことがある。	3.中央から外に向かってねじっていく。
4.端までなるべく均一にねじる。	5.プレートに並べ、冷蔵庫で休ませた後、温めておいたオーブンに入れ、温度を180℃に下げて15分から20分焼く。 生地は、伸ばした後に冷蔵庫で一度休ませると、焼いたときに縮みにくい。大きく伸ばした生地を入れるスペースがない場合、成形してプレートに並べてから休ませる。

リーフパイ

1.生地の厚みは約2〜3mmにする。	2.丸い抜き型で抜く。	3.麺棒で楕円形にして、片方のみ引っ張るように伸ばし、葉っぱの形にする。
4.ナイフを使って葉脈の模様を入れる。	5.プレートに並べ、砂糖を少量ふり、冷蔵庫で休ませる。温めておいたオーブンに入れ、温度を170度に下げて12分〜15分焼く。 生地は、伸ばした後に冷蔵庫で一度休ませると、焼いたときに縮みにくい。大きく伸ばした生地を入れるスペースがない場合、成形してプレートに並べてから休ませる。

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