牛や羊肉、特に家禽(一枚開きにする)をグリエしてマスタードを塗り、パン粉をふって焼き上げ、ソース・ディアーブル(酢、白ワイン、粒こしょうを加えて作った、辛くて、酸っぱいソース)を添えた料理を悪魔風と呼ぶ。“悪魔のしっぽの鉤”のように鋭い刺激のある味の料理だということからついた名前と言われている。
(アメリカ風)とも言われますが、これは付け合わせのベーコンやじゃがいものフライなどかに由来すると思われます。