in padellaと言われる調理法でじっくりと十分に焼き色をつけた鶏に白ワインや鶏の出し汁、トマト、ピーマンを加えて煮た料理。白ワイン、にんにく、生ハム、トマト等と調理される場合もあるが、肉厚のピーマンを加えるのが一般的だと思われる。
肉厚の洋ピーマンは火を通すことによって甘みを増し、鶏料理に重厚なコクをつけます。料理名の「ローマ風」ですが、ピーマンなど上記の素材が入るからこのように呼ばれる、などと言う明確な文献は見当たりません。