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| 1. 味甚羹を作り、半分に分け、水色、挽き茶色に色づけする。 |
2. さきに挽き茶色の生地を流し缶1/4くらい流す。
(このとき、水色生地は湯せんで温めておく。) |
3. 半どまりの状態を確認する。
半どまりの状態とは、ぬらした指先で押し、指先に生地がつかず柔らかい状態のことです。
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4. 水色生地を流し缶1/4くらい流す。
流し合わせの場合、先に流した生地が完全に固まってしまうと、
次の生地を流しても、はずれてしまいます。半どまりのタイミングを見のがさないようにしましょう。 |
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5. 半どまりの状態に合わせて白の味甚羹を作り、流す。
白の味甚羹は熱を取らずに流します。
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6. 冷やし固める。
熱を取らずに流すと味甚羹は軽いので表面に浮き、味甚羹と透明な錦玉羹の2層に別れます。
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7.流し缶から抜く。 |
8.波包丁で3mmの厚さに切る。 |
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9. 長さ11cmに切る。 |
10. 餡玉をのせ、たたむ。 |
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11. 表面に味甚粉を散らす。 |
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| 12. 出来上がり。 |
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