|
|
 |
 |
 |
タイ語で「ヤム・ヌア」という料理です。タイ料理の中で「ヤム」とは、「混ぜ合わせる」とか「和える」といった意味ですから、洋風ならばサラダ、和風ならば和え物にあたります。 ヤムは種類が多くて野菜だけではなく、肉類・魚介類それに果物など、ほとんどの食材がヤムになります。でもその基本となるタレあるいはドレッシングの作り方はほぼ同じです。作る人の好みで色々なヤムができますので、工夫してチャレンジしてみてください。 |
|
辻調グループ校 フランス料理・エスニック料理専任教授 |
 |
三木 敏彦 |
|
MIKI TOSHIHIKO
 |
|
 |
■盛り付けの演出
 サラダ菜類は添える程度にし、できればカーヴィング(飾り切り)した野菜や、食用の花などで華やかに演出してみましょう。
 |
■おいしい食べ方
 このヤムは、温かい方がよりおいしく感じる料理です。肉は温かいうちに、野菜とあえます。また野菜は歯ごたえの持続するものを使用してください。 蒸したもち米を添え、手で小さく丸めてヤムから出てきた汁をつけ、一緒に食してください。さらにヤムのおい味しさが楽しめます!
 |
|
 |
 |
|