辻調グループ

コラム&レシピTOP
西洋料理
日本料理
中国料理
世界の料理
洋菓子
和菓子
パンとドリンク
日欧食べ物だより
こだわりレシピ検索
辻調グループ 最新情報はこちらから
Column&Recipe
コラム&レシピTOP
西洋料理
日本料理
中国料理
世界の料理
洋菓子
和菓子
パンとドリンク
日欧食べ物だより
こだわりレシピ検索
料理概要 レシピ

コーヒー焙煎(焙煎機)

材料
マンデリン・リントン 2kg


  (生豆)


材料

調理器具
フジローヤル3kg釜  1


(半熱風タイプ)


材料

作り方

1. 生豆をハンドピックする(欠点豆、異物を取り除く)。

2. バーナーに点火し所定の火力に調整する。ダンパーを閉める。

3. 焙煎機の予熱をする。220℃まで暖め、いったん火を消して温度を150℃まで下げ、再び180℃に上昇させる(初回の焙煎のみ)。

4. 焙煎機が所期温度(180℃)に達したら、生豆を投入する。ダンパーは閉めたまま。

5. 庫内の温度は2分30秒後に最低点(105℃)に達し再び温度が上昇する。生豆から水分が抜け薄皮(チャフ)がはずれ始める。4分後、約1分間ダンパーを全開にし薄皮を飛ばす。再びダンパーを閉じる。

6. 16分後にハゼが始まる(179℃)。ダンパーを半開にする。ハゼは2分間続いておさまる。この間豆はの色は薄茶色から褐色へと変化。
point
随時、テストスプーン(通称サシ)で豆の状態を確認し、また豆の音、香りをチェックしながら焙煎を進めていきます。

7. 20分後に2回目のハゼが始まる(198℃)。ダンパーを全開にする。ハゼの直後には豆のしわがのびているはず。シティ・ローストのサンプルのコーヒー(マンデリン)を用意し、同じ色に達しているかたしかめる。

8. 釜から冷却槽に豆を落とす(22分、207℃)。火を消す。冷却後、再びハンドピックをする。

料理概要 レシピ
このページのTOPへ
 
辻調グループ校 Copyright(C) 2003 TSUJI Group