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料理概要 レシピ

紅楓

材料
24個分
こなし生地


  白こし餡
500g


  薄力粉
35g


  上用粉
25g


  上白糖
35g


中餡


  白こし餡
240g


  小豆蜜漬け
適量


錦玉羹(つや出し用)


  糸寒天
7.5g


 
500cc


  グラニュー糖
350g


  水あめ
40g


副材料


  食用色素(黄色・水紅色・草色)
適量


  片栗粉(打ち粉)


材料

調理器具
めん棒


包丁


定規


焼印(紅葉)


材料

作り方

1. 白こし餡の餡玉(8g)のまわりに小豆蜜漬けをまぶす。 小豆の蜜漬けを手に取り、その上に餡玉を置いてまわりに、すき間なくつける。 
白こし餡
小豆の蜜漬け

2. 小豆をつぶさないように注意する。

3. 木杓子の上におき、上から錦玉羹をかける。
point
錦玉羹は少しあら熱を取っておきます。熱いままかけると、すぐに流れてしまい、つやが出ません。
錦玉羹

4. バットに移し、冷ます。
こなし生地

5. 黄色・水紅色・緑色のこなし生地をそれぞれ200gずつ用意する。
こなし生地

6. 黄色こなし生地を半分(100gずつ)に分け、同じ長さの棒状にそろえる。

7. 水紅色のこなし生地も同じ長さの棒状にそろえる。

8. 生地を黄色・水紅色・黄色の順に並べる。 三本を横から押さえ、生地を密着させる。

9. 上から押さえ、生地を密着させる。

10. 表面に片栗粉をつけ、台にくっかないようにする。
point
片栗粉を布で包み、生地の上を軽くたたくと、必要な量だけ片栗粉をつけることができます。

11. 麺棒でのばす。

12. 表面に片栗粉がたくさんついていれば、刷毛やかたく絞ったぬれ布巾などで表面のについている片栗粉をはらう。

13. 三つに折りたたみ、麺棒でのばす。生地をのばしては折りたたむ作業を4〜5回繰り返す。

14.
point
三つに折るときには、生地が密着しやすいように表面の片栗粉をぬれぶきんで拭き取り、重ねる。

15. 三つ折りを繰り返した生地。

16. 緑色のこなし生地を15の生地と同じ大きさになるようのばす。

17. ニつの生地の片面の粉気を拭き取る。

18. 拭いた面同士を張り合わせる。

19. 縦・横、形を整えながら、縦65cm、横18cm、厚さ3mmにのばす。

20. のばし終わった生地。

21. 横の余分な生地を切り落とす。

22. 8.5cm幅に切る。

23. 切ったもの。

24. 二枚重ねる。

25. 余分な生地を切る。

26. 正三角に切るために、端から5cm計り、斜めに切る。

27. 10cm幅の菱形に切る。

28. 半分に切り、正三角形にする。

29. 三角の先三箇所に、紅葉の焼印を押し当て、模様をつける。
仕上げ

30. 生地を裏返し、模様のついた面を下にして、あらかじめ作っておいた餡玉をのせる。

31. 三角形の角を持ち上げる。

32. 三角形の先がそろうように、バランス良く整える。

33. 出来上がり。

料理概要 レシピ
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