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料理概要 レシピ

歌垣

材料
12個分
錦玉羹


  糸寒天
3g


 
適量


  グラニュー糖
150g


白羊羹


  糸寒天
1g


 
適量


  グラニュー糖
45g


  白こし餡
120g


小豆羊羹


  糸寒天
4g


 
適量


  グラニュー糖
120g


  小豆こし餡
320g


こなし生地


  白こし餡
100g


  薄力粉
7g


  上用粉
5g


  上白糖
7g


副材粉


  片栗粉


食用色素


  本紅色、水紅色、黄色、抹茶色、草色
各少量


シロップ


材料

調理器具
流し缶(12cm×15cm)


麺棒


包丁


定規


抜き型(桜)


せいろ


さらし


材料

作り方
こなし生地を作る

1. 白こなし生地を作る。約20gを桜色に着色する。打ち粉(片栗粉)をしながらのばし、約1mm厚さに整える。
point
着色には水紅色の色素を使います。白こなし生地は、うまく作ることのできる最低分量です。
こなし生地

2. 桜の抜き型で抜き、24枚の花びらを作る。

3. 1の白こなし生地から20gを取る。10gずつに分け、それぞれ黄色と本紅色の色素で着色する。打ち粉(片栗粉)をしながら、40cmの棒状にのばす。

4. 2色の生地を、端からより合わせる。

5. 合わせた状態。

6. 左端を切り落とし、1.5cm長さに切り分ける。より合わせた生地から12個取る。
錦玉羹の層を作る

7. 錦玉羹を作り、流し缶に約5mm厚さに流す。2の桜の花びらを2枚セットにし、縦3列、横4列で等間隔に配置する。次に6の棒状にした生地も同様に12個配置する。錦玉羹が固まりかけたら、残りの錦玉羹を流す。
錦玉羹
白羊羹の層を作る

8. 白羊羹の1/4量を草色に着色する。流し缶に流した錦玉羹が、指に少しつくくらいに固まったら、着色した草色の羊羹を流す。
白羊羹

9. 錦玉羹の部分が、所々見え隠れするくらいの量を流す。

10. 残りの白羊羹を流し缶のふち側から流し入れる。

11. 残った白羊羹を全量流す。
小豆羊羹の層を作る

12. 流し缶に流した白羊羹が指に少しつくくらい固まれば、小豆羊羹を流し缶のふち側から流し入れる。

13. 常温において、完全に固める。
仕上げる

14. ヘラを水でぬらしながら、流し缶の周囲に差し込み、流し缶から取り出す。

15. 流し缶を逆さまにして取り出す。

16. 包丁で縦に3等分にする。

17. 切ったものを、横に4等分にする。

18. さらに、対角線で三角形になるように切り分けて出来上がり。

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