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料理概要 レシピ

オレンジゼリー

材料
オレンジ果汁 200ml


200ml


グラニュー糖 80g


板ゼラチン 9g


材料

調理器具
1


木ベラ又は泡立て器 1


ボウル 2


裏ごし又は茶こし 1


カードまたはゴムベラ 1


たまじゃくし 1


材料

作り方
板ゼラチンを戻す

1. たっぷりの冷水の中にゼラチンを浸け、芯が無くなるまで柔らかくする。
point
水がぬるいと、戻している間に溶けたり、柔らかくなりすぎて水気を切るときに崩れてしまったりするので、特に夏場は氷を少し入れておくとよい。

2. 柔らかくなったら水から引き上げ、しっかり水気を切る。余分な水分があると固まりが弱くなる。
型の準備をする

3. 市販のゼリー型や器を使う他に、フレッシュのオレンジを使って型を作ることもできる。オレンジを横半分に切り、果肉と皮の間にスプーンを入れる。

4. 皮を破らないように少しずつスプーンを入れ、果肉を取り出し、中をきれいにする。

5. 皮を5mm 程スライスするような形で左右から包丁を入れる(切り落とさない)。

6. リボンで結ぶと、この形になる。アルミ箔で作った筒などで動かないように固定する。
point
リボンは、ゼリー液を流し、冷やし固めてから結ぶと良い。
ゼリー液を作る

7. 鍋にオレンジ果汁と水を入れて温め、火から下ろして砂糖を加えて溶かす。
point
砂糖の分量は、オレンジの甘さによって加減すると良い。オレンジジュースを使う場合は、特に注意する。

8. ゼラチンを加え、よく混ぜて完全に溶かす。

9. 裏ごし又は茶こしを使ってこす。

10. 冷水をあて、混ぜながら熱を取る。
point
周りから固まってくるので、全体が均一に冷えるよう、混ぜながら熱をとる。
型に流して冷やし固める

11. オレンジの皮又は好みの型に流す。冷蔵庫に入れ、約2時間ほど冷やす。
point
ゼラチンの効力は、時間が経つほどに強くなる。16時間以上置くと、作りたてより多少硬くなる性質がある。

12. ゼリーの中心に、房取りしたオレンジの実を入れてもよい。型の1/3程にゼリー液を入れて固めたところに、果肉を入れる。
point
果肉が浮かない程度に液体を流す。
オレンジの房取り

13. 固まったら、型いっぱいまでゼリー液を流して冷やし固める。

14. グラスなどの器で固めた場合はそのままで、でき上がり。

15. ゼリー型に流した場合は、ぬるめのお湯にゼリー型をつける。
point
湯の温度が高すぎると溶けてしまうので注意する。

16. 皿をかぶせてひっくり返し、上下に数回振ると型から抜ける。

17. でき上がり。

料理概要 レシピ
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