辻調グループ

コラム&レシピTOP
西洋料理
日本料理
中国料理
世界の料理
洋菓子
和菓子
パンとドリンク
日欧食べ物だより
こだわりレシピ検索
辻調グループ 最新情報はこちらから
Column&Recipe
コラム&レシピTOP
西洋料理
日本料理
中国料理
世界の料理
洋菓子
和菓子
パンとドリンク
日欧食べ物だより
こだわりレシピ検索
料理概要 レシピ

練切生地

材料
約800g
白生餡 500g


グラニュー糖 300g


300ml


餅粉 30g


30g


材料

調理器具
丸鍋


木杓子


さらし


うらごし器


材料

作り方

1. 鍋にグラニュー糖、水を入れて火にかけ、沸騰させる。

2. 沸騰すれば、白生餡の2/3を加えて混ぜ合わせ、強火で沸騰させる。
白生餡

3. 全体が沸騰すれば、残りの白生餡を加える。
point
2回に分けて餡を加えるのは、時間短縮と餡の色やけを防ぐためです。

4. 木杓子で全体を混ぜながら、しっかりと火を通す。
point
餡に十分に火を通しておかないと、仕上がりの口当たりが悪く、つやも出ません。

5. さらにしっかり練り上げ、手の甲に餡がついてこなければ良い、これを「火取り餡」という。

6. 餅粉に水を加える。

7. 耳たぶくらいの固さに練る。

8. 手で平たくのばし、中心に穴をあけて入れる。

9. 浮き上がるまでゆでる。

10. 火取り餡の中にゆでた餅を加える。

11. しっかりと餅を混ぜながら練る。

12. 練り上がりの目安は、引っ張ると生地がのびる状態。

13. うらごしし、ダマをなくして口当たりを良くする。

14. うらごしした状態。

15. さらしを使って生地が均一になるように混ぜる。
生地を冷ます

16. 小さくちぎって粗熱を取る。

17. ぬらして固く絞ったさらしをかぶせて乾燥を防ぐ。熱が抜けるにつれ、表面が乾燥してくるので、ひとまとめにしてもみ込み、再度小さくちぎって冷ます。熱が取れるまで、まとめてはもみ込む操作を2〜3回繰り返す。
point
もむことで、表面の皮張(ダマ)を防いでなめらかな生地になります。また、生地の中に空気が入ることで色が白くなり、製品の仕上がりが美しくなります。

18. 練切生地の出来上がり。

料理概要 レシピ
このページのTOPへ
 
辻調グループ校 Copyright(C) 2003 TSUJI Group