|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
各4個分 |
|
切り餅 |
|
400g |
|
上白糖 |
|
40g |
|
白こし餡 |
|
320g |
|
ぶどう |
|
4粒 |
|
キウイフルーツ |
|
4切れ |
|
オレンジ(缶詰) |
|
4房 |
|
パインナップル(カットパイン) |
|
4切れ |
|
オブラート |
|
|
|
片栗粉 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
白こし餡の準備
|
|
|
1. |
炊き上がった白こし餡を4等分にして20gずつに分割する。
|
|
白こし餡の基本分量では約1.3kg出来上がります。ここでは320gの餡が必要ですから、手亡豆(白小豆)200g、グラニュー糖200gで作ってください。
|
|
白こし餡
|
|
ぶどう大福の準備
|
|
|
2. |
ぶどう1粒を20gの白こし餡で包む。
|
|
皮ごと食べられないものであれば、皮をむいてください。
|
|
キウイ大福の準備
|
|
|
3. |
キウイフルーツを好みの大きさに切り、1切れずつ20g白こし餡で包む。
|
|
今回は12等分に切りました。キウイフルーツの大きさに合わせて、切り方を加減してください。
|
|
オレンジ大福の準備
|
|
|
4. |
缶詰のオレンジは、キッチンペーパーを使ってシロップをしっかりときる。
|
|
缶詰を使用する場合は、水分をしっかりときっておかないと、餡で包んだ後に柔らかくなって作業がしにくくなります。また、オレンジはみかんを使ってもいいですが、分量を加減してください。
|
|
|
|
5. |
オレンジ1房を20gの白こし餡で包む。
|
|
オレンジやパイナップルのように、水分の多いフルーツを使用する場合は、白こし餡を広げた上にオブラートをおいてからフルーツを包むと、包んだ後に餡玉が柔らかくなるのが防げます。
|
|
パイナップル大福の準備
|
|
|
6. |
パイナップル1切れを20gの白こし餡で包む。
|
|
オレンジと同様にオブラートを使って包みます。
|
|
生地を作る
|
|
|
8. |
表面に浮かんで餅がふくらんで柔らかくなるまでゆでる。
|
|
|
|
9. |
鍋に移し、弱火で滑らかな状態になるまで練る。
|
|
このとき、滑らかな状態にしておかないと、餅のダマが最後まで残ってしまいます。
|
|
|
|
10. |
上白糖40gを3〜4回に分けて加える。
|
|
上白糖を加えると上白糖が溶けてシロップのようになります。一度に上白糖を加えると、このシロップが多すぎて、餅生地と混ざりにくくなります。上白糖は3〜4回に分けて加え、シロップと餅生地がなめらかに混ざれば、次の上白糖を加えてください。
|
|
|
|
11. |
木杓子ですくって、滑らかに流れるような状態にする。
|
|
このとき、固ければ、餅のゆで汁を加えて練って下さい。柔らかければ続けて練って水分を飛ばしてください。
|
|
包む
|
|
|
13. |
片栗粉が餅の中に入らないように気をつけながら、30gずつに分割し、中餡を包む。
|
|
|
|
|
| | |